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(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2018年12月17日(月)21時22分37秒
返信・引用
      地球規模の公共事業

 我らの偉大な宰相は、戦争の公共事業化を
目指している。
 そのためには憲法九条の改正が必要だ。
 憲法改正に最も有効な方法は、中華帝国本
国住民を労働力として受け入れる事だ。
 国民に、中帝本国住民への恐怖と憎悪を喧
伝する。
 そうすれば、国民世論は憲法改正へ大きく
動くだろう。
 これにより、長年の夢だった覇権国家への
道が開ける。
 海外領土を持ち、資源と労働力を独占でき
る国となる。
 
 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2018年12月13日(木)23時17分56秒
返信・引用
          地球規模の公共事業

 我らの偉大な宰相は、戦争の公共事業化を
目指している。
 そのためには憲法九条の改正が必要だ。
 憲法改正に最も有効な方法は、中華帝国本
国住民を労働力として受け入れる事だ。
 国民に、中帝本国住民への恐怖と憎悪を喧
伝する。
 そうすれば、国民世論は憲法改正へ大きく
動くだろう。
 これにより、長年の夢だった派遣国家への
道が開ける。
 海外領土を持ち、資源と労働力を独占を独
占できる国となる。
 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2018年12月12日(水)22時44分35秒
返信・引用
       漫才国家 日本

 日本には、本職の芸人より面白い芸をす
る人々がいる。
 それは政治家である。
 総理と閣僚が、国民のためにドタバタコ
メディを演じてくれるのだ。
 不謹慎漫才に暴言漫談、しかも放送禁止
ネタばかりだ。
 国家権力だから許される究極のエンター
テイメント。
 近い将来、お笑い芸人は失業する。



 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2018年12月10日(月)20時48分14秒
返信・引用
       内戦勃発の予感

 我らの偉大なる宰相は、労働力人口補完政
策と称して中華帝国本国住民を受け入れる。
 職にあぶれた若者が国中に満ちているにも
かかわらずだ。
 日本各地で、日本の若者達と中帝本国住民
の間で大乱が巻き起こるであろう。
 市街地で、金属バットと青龍刀がぶつかり
合い、火炎瓶が飛び交う。
 
 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2018年12月10日(月)20時10分34秒
返信・引用
       内戦勃発の予感

 我らの偉大なる宰相は、労働力人口補完政
策と称して中華帝国本国住民を受け入れる。
 職にあぶれた若者が国中に満ちているにも
かかわらずだ。
 日本各地で、日本の若者達と日本の若者達
の間で大乱が巻き起こるであろう。
 市街地で、金属バットと青龍刀がぶつかり
合い、火炎瓶が飛び交う。
 
 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2018年 9月 2日(日)13時13分30秒
返信・引用 編集済
         死に至る病

 コリン星人の死亡原因の第一位は、いじけ
死にと言われています。この物語はその事案
に基づいています。

 一九八〇年代中期。千葉県M市のK小学校
でそれは起こった。
 その日、六年三組の教室では算数の授業が
行なわれていた。
 中年の男性教諭Aは、黒板に複数の計算問
題を大きく書いた。
 「この問題が解ける者、手を上げろ―」
 A教諭は言った。しかし、誰も挙手しない。
 「じゃあ、お前答えろ」
 「は…はい―」
 少年Bはおどおどした表情で椅子から立ち
上がった。両手の人差し指を付けたり離した
りしながら視線を足元へ落した。
 「…コリンコリ~ン、コリンコリ~ン、コ
リンコリ~ン…」
 「なんなんだっ、どうしたんだっ!?」
 A教諭は叫んだ。
 B少年は奇妙なつぶやきをやめなかった。
彼の目は瞳孔が開き、体が小刻みに震えてい
た。
 「ウゲッ!ガボゲボガボガボガアァー!」
 彼の口から、緑色のヘドロのような物質が
大量にあふれ出た。
 生徒たちはパニック状態になり、一斉に壁
際へ逃げた。
 教諭は黒板に背中を密着させ、大きく口を
開けたまま顔を硬直させた。
 B少年は床に仰向けに倒れたまま、尚も緑
色の物質を吐き続けていた。マスタードに似
た強烈な刺激臭が教室内に充満していた。
 四人の生徒は、B少年を担いで大急ぎで保
健室へ運んだ。女性の保険医はB少年をベッ
ドに寝かせた。
 少年の顔は薄い紫色で、白目をむいていた。
 まもなく、救急車が学校に到着した。救急
隊員二人が担架を持って保健室に駆け込んだ。
 保険医が、青ざめた表情でベッドの方を指
さした。
 ベッドの上には、眼球と臓器と骨を残して
ドロドロに溶けたB少年が横たわっていた―。

 コリン星人は、難しい事を考え過ぎると死
んでしまうのです。特に子供の死亡率が高く
なっています。
 地球でのコリン星人の平均寿命は短く、六
〇歳ぐらいとされています。社会不安や格差
が拡大すると更に死亡率が上がる傾向にあり
ます。








 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2018年 4月30日(月)21時38分5秒
返信・引用
      ああ、情けない・・・

 4月28日。土曜日。
 久しぶりに、府中市矢崎町の市民体育館に
行って来た。ビームライフル一般開放の日だ。
 館内の射撃場に入り、貸し出し用のビーム
ライフルを持って標的の前に立つ。
 滑り止め加工を施した手袋を左手にはめ、
銃を構える。机の上の補助台で銃身を支え、
椅子に座っての射撃だ。
 ピープサイトを右目で覗き、10メートル先
の電子標的を狙う。標的は5円玉より小さく
見える。
 トリガーガードの外に出していた人差し指
を引き金にかける。
 銃声が響き、モニターに5点が表示された。
着弾位置は右下だった。
 結果は、10発のうち10点は3発だった。
 机に肘をつく姿勢での射撃は、9点が2発、
あとは2点や8点だった。10点はなかった。
 立射については悲惨だった。0点が3発も
あった。1点や9点が続き、最後に10点が1発
だけ出た。
 我ながらへたくそだ。鍛えなおしてから、
再びここへ来るつもりだ。



 
 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2018年 2月12日(月)19時51分27秒
返信・引用
            宇宙エネルギー発電

この物語は事実に基づいておりますが、登場する人物名や団体名などは全て仮名です。

 東北地方を襲った巨大地震により、福島県の原子力発電所が大爆発した。地響きにも似た爆音と共に、巨大な白いきのこ雲が天高く立ち昇った。
 その様子が、テレビの画面に映し出された。ニュースキャスターが、興奮した口調で被害状況を伝えていた。
 元総理大臣でコリン星人の鳩ヶ谷勇樹は、世田谷の邸宅でテレビを見ていた。彼は書斎のソファに座って鳩ザブレーをつまみにワインを飲んでいた。
 「俺の言うとおりにしていればこんな事にならなかったものを・・・」
 鳩ヶ谷は口の端を歪めた。手にしていたワイングラスをガラス製テーブルの上に置いた。

       夢の崩壊

 鳩ヶ谷が駆け出しの議員だった頃の事だ。彼は当時、原子力に代わる新エネルギーの開発を推進していた。それは、宇宙エネルギー発電である。
 宇宙エネルギー発電とは、宇宙から地球に降り注いでくる宇宙線をパラボラアンテナで受信して発電するシステムである。宇宙線は無限でしかも只であり、自然環境を汚さない。この発電システム一基で、関東地方の電気を全て賄える。これにより、原子力発電はいらなくなる。
 鳩ヶ谷は国会で、宇宙エネルギー発電の必要性を熱っぽい口調で主張した。
 だが、議会席から否定的な意見が飛んだ。
 「そんなもんで発電できんのか?」
 「宇宙エネルギーなんかあるわけねえだろっ」
 「非科学的だっ」
 「幼稚園からやり直せ!」
 議員達の聞くに堪えない悪口が議会場に響いた。鳩ヶ谷の思いは砕かれた。
 仕方がなく、鳩ヶ谷は独自に宇宙エネルギー発電計画を進めようと決意した。
 そんな時、同胞の議員、麻草大介が資金援助を申し出てきた。鳩ヶ谷は麻草が嫌いだった。しかし資金不足でどうにもならない状態にある。彼は麻草の資金援助を受ける事にした―。
 埼玉県鳩山町の静かな農村地帯に、巨大なパラボラアンテナが建設された。宇宙エネルギーを受信するためのものだ。それと、受信したエネルギーを電気に変える変電施設も兼ねている。
 町の自治会館に地元住民が大勢集まっていた。
 壇上に立った鳩ヶ谷は、住民達に宇宙エネルギー発電の必要性と利点を説いた。しかし、ここでも否定的な言葉が飛び交った。
 「そんな子供だましな装置で発電できるんですか!? 」
 「国民の血税をそんなインチキ発電に使うとは言語道断だ!!」
 住民達は騒ぎ出した。壇上に小石や空き缶が飛んできた。鳩ヶ谷は逃げるよう退場した。
 ある夜の事。
 パラボラアンテナの制御室から爆音と共に火の手が上がった。室内に並んだコンピュータなどの計器類が瞬く間に炎に覆われた。
 施設近くのプレハブ小屋に寝泊りしていた労働者達は、爆音でベッドから飛び起きた。
 労働者達は消火器を炎に向かって噴射した。だが,巨大化した炎は制御室全体を覆いつくし、消火器では歯が立たなかった。
 まもなく、消防車がやって来た。消防隊員達の高速放水により火災は鎮火した。
 次の日。新聞は火災の事を大きく取り上げていた。
 インチキ発電所焼失!
 国民の血税が一瞬にして灰に!!
 紙面には、ほとんど誹謗中傷に近い言葉が躍っていた。
 地元の警察が火災現場を調べたところ、焼け跡から目覚まし時計の残骸が発見された。他にも、水道管の破片が出て来た。何者かが破壊工作を行った事は明白だった。
 同じ頃、外務省の機密費が不正流用される問題が発生した。しかも、億単位もの大金が短期間になくなっていたのだ。
 議会は、真っ先に鳩ヶ谷に疑いの目を向けた。鳩ヶ谷は必死になって疑惑を否定した。しかし、議員の中で彼の主張を信じる者はいなかった。しかも、彼を擁護する者もいなかった。
 こうして、鳩ヶ谷は議員活動が出来ない状態に追い込まれてしまった。
 政府は、宇宙エネルギー発電の研究・開発は非科学的なものという見解を示した。これにより、日本は原発だらけの国になってしまったのである。

       報復

 埼玉県吉見町にある百穴射撃場は快晴に恵まれていた。
 麻草大介はこの射撃場でクレー射撃を楽しんでいた。上下二連発の散弾銃を構え、空に向けて狙いを付けた。
 雲一つない青一色の空を、機械で放出された円盤型の標的が横切った。
 麻草は人差し指を引き金にかけ、ゆっくりと引いた。
 雷鳴にも似た銃声と共に標的は砕け散った。
 彼は銃を折り曲げ,薬室の中の空薬莢を排出した。彼は銃が好きだった。空を飛ぶ標的を散弾銃で撃っていると、日頃の憂さが一気に晴れる。
 麻草がベンチに座っていると、黒い背広を着た側近が素早く歩み寄ってきた。
 「先生、お手紙でございます」
 側近は封筒を彼に差し出した。
 封筒には、鳩ヶ谷勇樹、と差出人名が印刷されていた。
 「あのエセ博愛主義者か・・・」
 麻草は頬の片側を歪めて嘲笑った。
 早速、封筒を開けてみた。中から一枚の紙が出て来た。

 次の漢字の読みを答えよ。
 翌檜。百日紅。蒲公英。吾亦紅。棗。
 海豹。海豚。鸚鵡。獺。秋刀魚。
 衣魚。蠍。斑猫。蜻蛉。飛蝗。
 栗鼠。朱鷺。家鴨。蝙蝠。蟷螂。

 麻草の顔が凍りついた。瞳孔が開き、心臓の鼓動が急激に早まった。蒼白な顔に汗がにじむ。
 「ゲボガボゲボガボガーーーー!!」
 彼は手紙を放り出し、深緑色のヘドロ状物質を口から吐きながら床の上に勢いよく倒れた。
 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2017年12月19日(火)21時50分47秒
返信・引用
       隣の殺人事件

 朝7時30分。5階建てアパートの出入
り口に、警察官が二人立っていた。
 建物の近くには、パトカーとワゴン型特
殊車両が止まっている。
 「事故でもあったのかな……」
 私は歩きながら、二人の警官を横目で見
た。
 私は自宅アパートの隣にある駐輪場に来
た。そこに止めてある原付バイクに乗り、
走り出した。
 ―夕方5時30分。私は家に帰って来た。
ダイニング・ルームには、隣に住む姉がい
た。父と話をしていた。
 「ねえ、知ってる? 近所で殺人事件が
あったのよっ」
 姉は新聞の夕刊を広げ、私に見せた。
 「62歳の夫が妻を包丁で殺害」と小さ
く載っていた。
 記事によると、妻は末期の乳がんを患わ
っており、夫は妻を楽にしてやろうと思い
犯行に至ったという。
 「自分の家の至近距離で殺人事件が起こ
るとは……」
 私の口から思わずため息が出た。





 
 

(無題)

 投稿者:蕃 一春  投稿日:2017年12月 5日(火)19時06分30秒
返信・引用
       労働者の黙示録

   怪物に 労働意欲 吸い取られ

 大量の木製建具が、工場の生産ラインを切
れ目なく通過する。
 しかし、私の方には仕事が流れて来ない。
 大量の製品がベルトコンベアで流れている
光景を、ただ眺めている他ないのだ。
 私が自ら仕事をしようとすると、上司はこ
う言う。
 「それはお前の仕事ではない」
 ―えっ、それはないだろ!
 私は心の中で叫ぶ。
 怒りに全身が震え、息が苦しい。
 私の職場には怪物が徘徊している。
 奴は労働者から、積極性と自尊心を盗む。
 もはや労働者にとって勤勉と実直さは無意
味だ。
 私自身も怪物に取り憑かれた。
 労働意欲が湧いて来ない。
 しかし、私はあきらめない。
 作業服の内ポケットに拳銃を忍ばせ、工場
に向かう。
 隙あらば、拳銃で怪物の心臓を撃ち抜く。
 

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