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1)画像のような大きなファイルをメールで送るときには制限があります。ネットはWeb(蜘蛛の巣)と呼ばれ相手に届くまでには、蜘蛛の巣のようないろいろな経路のうちから空いているところを使って送られます。
2)そのためその中で一番伝送容量の小さい所で詰まることになります。自分と相手が光を使っているからといって大きな容量のものが届くわけでもなく、また今届かなくても再送すると、違った経路を通るため届くときがあります。
3)しかしメールに添付するファイル容量は以前は1MB程度、今でも5MB程度が限界で、詰まったところから英文で届かなかった旨のメールが返送されてきます
4)送る方で圧縮して容量を下げる方法もありますが、画像などでは既に圧縮されているため、この方法も以前ほど効果はありません
5)容量の大きいものを送るときに用いられる方法としては、自分のホームページに貼り付ける方法(容量2GB)、ヤフーボックス等を使う方法(無料で容量50MB、有料なら1GB)、「宅ふぁいる便」を使う方法(無料で容量300MB、これはファイルと同時にメールも送れます)などがあります
6)いずれもほぼ同じ機能を使っています
ご参考までに
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