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2009EVラリー大阪@四国EVラリー 結果報告

 投稿者:TGMY 芦田  投稿日:2009年 9月25日(金)02時27分5秒
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  こんにちは team TGMY 芦田です。

【2009EVラリー大阪@四国EVラリー】の結果報告です。

EVラリーは9月22日・23日の両日
大阪府四条畷市にあるスポーツランド生駒を充電基地とする、いつものクローバーラリー形式で行なわれました。


今回のレグの舞台は
大阪市府庁・奈良市春日大社付近・奈良県斑鳩町・奈良県葛城市方面から名阪スポーツランド・三重県手前の曽爾高原まで、最短3.6kmの往復から165kmを超えるレグまでの全8本でした。


今回の日程は秋の彼岸と重なるため
他の地域に比べお寺や墓の点在する箇所の多い斑鳩町・葛城町方面は大渋滞が予想されるため主催者の配慮で普通は全レグ走破後しか2順目に入れないルールを同じチェクポイントに何度でも行けるように急遽見直されました。



【1日目】
team TGMYは最初から混雑する方面には行かず一日目の22日は距離が長く高得点のレグ 7 名阪スポーツランドから曽爾高原を目指しました。
事前に立てた走行時間の予測は3時間51分。

一日目の持ち時間は5時間、戻った時の残り時間で走行出来そうなレグを選択する作戦としました。


最初のレグ、名阪スポーツランドは名阪国道(R25)の小倉ICの先にあります。
名物のような天理の登りは電力消費が多いので奈良市内の混雑予想地点の手前から抜けて一般道で行くコースを選択。

しかし渋滞する程の混雑は無かったものの道は混み1時間21分掛かり57分と予想したタイムを24分オオバーしました。

そこから約48km先の曽爾高原を目指しました。
この間の予想タイム1時間5分を9分縮める56分で到着。
確認方法の携帯TV電話を使って主催者に到着の報告を済ませ帰路へ。

帰路を1時間27分で戻る予定が奈良市内の混雑で2時間17分も掛かり5時間の持ち時間に対し4時間34分も使い1日目の残り時間は26分。
最短チェックポイントも26分で戻れる根拠がないため1日目はレグ7の90ポイントを獲得して終了。


TGMYに一番の対抗と思われた大阪産業大学(OSU)が、みんなが渋滞を予想して避けた葛城市方面(55ポイント)に地の利を活かして短時間で戻り、その後大阪府庁(35ポイント)と4ポイントの近いチェックポイントを3往復のポイント荒稼ぎ!!!
結果的に1日目102ポイント獲得されてOSUが暫定1位です。


1日目の夜
恒例の宴会をしながら作戦会議

〔TGMYが曽爾高原のポイントを取ったためOSUは意地でも曽爾高原に行くと予測〕

2日目も持ち時間が5時間のため大阪府庁(35ポイント)を3往復すると3ポイント差で逆転できる。
OSUが渋滞の餌食にならず時間を残して戻ってきて他のレグに入ったらその後の作戦は状況を見て決めることに意見が一致。



【2日目】
ゼッケン2のOSUは予想通りレグ7に向かって出発。
TGMYは計画通りレグ8の大阪府庁3往復(35x3=105ポイント)を目指しました。

大阪府庁を3往復するより速くOSUが戻ってきて次のレグにスタートしたらOSU有利です。

大阪府庁を3往復して309Vまで下がった電圧を少しでも回復させようと10分間の充電を始めたところへOSUが戻ってきました。

(165kmを2時間47分で山間部のレグ7の平均速度は59.16kmです)

OSUメンバーは、その時点でTGMYの3点リードと知りTGMYと同じレグ8の大阪府庁に向かいました。

312Vまで電圧回復させTGMYも4回目の大阪府庁を目指しました。
OSUより3分ほど後からスタートしたのですが府庁まで5分以上残した地点で府庁から戻ってくるOSUとすれ違いOSUが形振り構わずポイントを取りにきたのが分かります。


レグ8の4往復目を戻る途中で最短チェックポイントのレグ1-1に向かうOSUを発見TGMYもすぐさまレグ1-1に向かいました。

TGMYとOSUが戻る度に獲得ポイントが逆転するのを場内放送で知った人達から「OSUはまたレグに向かったよ、このままでは負けるよ!頑張って」の声援は、まるでゴール前のマラソン選手のような応援です。


短いレグ1-1をOSUが2往復した時点で1ポイントリード。
OSUには持ち時間が足らずそこで走行終了。

TGMYは走行中のレグ1-1を時間内に完走できれば逆転できます。
最後は残り時間16分で最短レグを目指しました。
その前が往復15分40秒の走行だからギリギリの選択です。

チェクポイントに着いて報告を済ませ会場にトンボ帰り。

ただ会場は阪奈道路の奈良側の下り車線側にあります。
会場に戻るには生駒山頂まで登り、山頂の信号でUターンしないと戻れません。

山頂まで登ったとき残り時間が3分を切りました。
山頂信号が上手く赤になったのでその瞬間にUターンしようとしたら
山頂の墓地から出る車を誘導するガードマンが立ちはだかりました。

このまま信号を待つと確実にタイムオーバーです。
そこで運転席から大きなゼスチャーでどいてくれと頼むと、こちらのケンマクに気付いたのかガードマンが一歩後退、その隙にUターンして1キロほど下った会場を目指しました。


会場に滑り込むような走りで到着すると場内放送が「ギリギリ1分前に帰ってきて大逆転です」と興奮しています。

主催者やOSUのドライバー、先生達を始め多くの方々に次々と祝福を受けました。


獲得ポイントは
ゼッケン2 大阪産業大学 (OSU)  235ポイント
ゼッケン7  team TGMY            238ポイント

充電電源の違いでOUS(3φ200Vクラス)に対し
TGMY(1φ200Vクラス)と異なるのですが総合1位を取れて大満足です。



【タイムトライアル】
続いて開催されたサーキットでのタイムトライアルにはOSU参加せずです。

タイムトライアルでの最大のライバルは徳島工業短期大学チームです。
徳島工業短期大学は学内にジムカーナコースが作られ絶えず練習できるそうです。
またこのような瞬発力を必要とする競技に打ってつけのOPTIM レッドトップバッテリ(最大出力電流815A)を搭載しています。


TGMYのEV CIVICはOSUのとの戦いでバッテリ電圧が299Vに下がっています。
それを競技開始前までに少しでも回復させなければなりません。


TGMYのドライバーはジムカーナ経験のある
イタリア人ハーフの、アンドレア・ニコロシ佐藤君にハンドルを託しました。


結果は
小さなコーナーでは後輪を何度もインリフトさせながらも終始スムーズな走りで
イタリアの熱い血を体内に流すアンドレアが1本目2本目ともトップでした。

ゼッケン1  徳島工業短期大学   Best: 46.328sec    2nd: 47.606sec
ゼッケン2  team TGMY          Best: 43.755sec    2nd: 45.286sec


EVラリーもタイムトライアルも完璧な完全優勝が出来ました。

皆様
温かいご声援、ありがとうございました。

http://TGMY.jp

 
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